4Mar
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とりわけ朝に口が大きく開けづらい
首筋から肩にかけてのコリがツライ!。
そんなときには、
寝ている間に 食い縛り や 歯ぎしり を
していたかもしれません。
朝起きて疲れが取れていなかったり首肩がツライという方の中には、頸椎や枕に問題がある場合もありますが、夜中、寝ている間に歯ぎしりや食いしばりをしている方が多いようです。また、顎関節症の方にも、このような症状を伴うことがあります。日常生活の中で症状が気になることが多く、そのために、仕事や勉強のときに集中力を欠くことが多いようです。
歯の噛み合わせは、歯医者さんに行かないと調整できませんが、
噛み合せや歯ぎしりや食い縛りにより、常時、顎の周りの筋肉が緊張して
いることにより、つらい症状が出てきていますので、
鍼灸で顔や首肩や背中の筋肉の緊張を緩和する
ことによって、症状を緩和・改善することができます。
鍼の太さは髪の毛ほどの細くほとんど痛みもありません。
コリの強さや状況に応じて太さや長さを選択して、症状に臨機応変に対応することが可能です。