6Jun
ギックリ腰や坐骨神経痛など
6月と12月は腰痛の多い月です。ご注意を!
6月は、5月の連休以降、祝日がなく疲れがたまりやすいことや梅雨の湿気、12月は冷えて気圧が高く、飲み会などで忙しい時期、不摂生からお腹の調子が崩れることも、ぎっくり腰の要因のひとつとして挙げられます。身体の疲れやストレスに冷えや湿気が重なり、胃腸の調子が崩れると「自然の腰痛保護ベルト」の役割を果たしている腹圧が低下することや、また、疲労がたまり腰の筋肉の過緊張、もしくは、逆に、弛緩から、ぎっくり腰や坐骨神経痛、足の痺れ(しびれ)や違和感を起こしやすい状態となります。